shipper備忘録。プラスα

BL本や映画のレビューなど。モバイル機器や競馬も好きなのでそういう話題もあるかと思います。

夢の端末?「BOOX NOTE」

読書のおよそ7割を電子書籍に任せている私にとって、とても気になる端末が発表されました。

japanese.engadget.com

prtimes.jp

漫画の見開きにも十分な10.3インチという大きさ!

液晶より目が疲れにくいe-ink!

そしてワコムの筆圧感知ペン!

最高か…………。

久々にグッとくるタブレットです。

 

文章を書くのはペンで紙に書くよりも、キーボード打つほうが断然はやい。それでもペンでサッとメモしておきたい時もある。言葉にできない気持ちを記号とかイラストで残したい時もある。

でも、紙に書いたあとの運用が面倒。

というところを解決、いや解決まではいかなくても改善してくれそうな気がします。e-inkなら紙の書類を見返すときのような感覚にしてくれそう。

それに、やっぱり電子書籍をe-inkで読みたい。e-ink端末の殆どがKindleKoboの専用端末なので、私の電子書籍ストアの利用状況と合致しなくて、正直ずっと歯がゆい思いをしていまして、そんな状況を解消するにはうってつけの端末です。

欲しいなぁ……。

しかしどうも生産が追いついてないみたいで日本でもぼちぼち発売の予定ではあるみたいですが、果たして注文してすぐに手元に届くのかどうか。あとは価格ですね。新型のペン対応iPadより安ければ即買うだろうけど、同じか高かったらちょっと躊躇してしまいます。

 

そんな時はこっちを買おうかなと思っていますが。

 e-inkではないのでまぁ普通のAndroid端末なんですが、2万円台で筆圧ペン対応(別売)というのは破格です。失敗しても惜しくない金額なので、すぐに買えるといえば買えるのですが……なんせ今も10インチクラスのAndroidタブレット2つ持っているので流石に持て余しそう。VOYOは同じコンセプト同じサイズのWindowsタブレットも出していますが、Androidタブレットに比べれば2万円近く高いので、選ぶならAndroidの方かなーと考えています。

独特な形状のYoga Bookやdocomoから出ている富士通タブレットも気になっていますが、(殆ど使っていないものもあるとは言え)タブレット6つも持ってると、これ以上買ってどうする……? と冷静にささやきかけてくる自分の声が聞こえてきます。